
群馬県は10月6日、県内でインフルエンザ患者が増加しているとして、インフルエンザ注意報を発令しました。
県によると、9月28日から10月4日までの第40週における定点医療機関当たりの患者報告数は11.13人となり、国が定める注意報の基準となる10.00人を上回りました。
前橋市でも同日、市の公式ホームページでインフルエンザ注意報の発令を案内しています。前橋を含む中毛地域では、定点医療機関当たりの患者報告数が11.92人となっており、県全体の水準を上回っています。
昨シーズンより早い注意報発令
今回の注意報は、昨シーズンと比べて約1カ月早い時期の発令となっています。
群馬県では、定点医療機関当たりの報告数が1.00人以上になると流行開始の目安、10.00人以上で注意報、30.00人以上で警報を発令する基準を設けています。
今回、県全体で11.13人となったことで、注意報の基準を超えました。
県内では今後、さらに患者が増える可能性もあることから、県は感染対策を呼びかけています。
前橋でも感染対策を呼びかけ
前橋市でも、市民に対してインフルエンザの感染予防を呼びかけています。
基本的な対策として、こまめな手洗いや咳エチケット、室内の換気などが挙げられています。また、十分な休養やバランスの取れた食事など、日頃から体調を整えておくことも重要です。
発熱や咳などの症状がある場合には、周囲への感染を広げないためにも、無理に外出せず、医療機関を受診する際には事前に連絡することが推奨されています。
これから本格的な流行に警戒
10月に入り、これから気温が下がるにつれてインフルエンザの流行がさらに広がる可能性があります。
特に学校や職場、公共交通機関など、多くの人が集まる場所では感染が広がりやすいため、日頃から基本的な感染対策を意識することが大切です。
県内全域で注意報が発令された今回のインフルエンザ流行。
群馬県と前橋市は、県民・市民に対して早めの感染対策を呼びかけています。
群馬県のインフルエンザ流行状況
- 注意報発令日: 2026年10月6日
- 対象: 群馬県内全域
- 第40週(9月28日~10月4日): 定点医療機関当たり11.13人
- 注意報基準: 10.00人以上
- 中毛地域: 定点医療機関当たり11.92人
※本記事は群馬県および前橋市が公表した情報をもとに作成しています。インフルエンザの最新の流行状況や感染対策については、群馬県・前橋市の公式情報をご確認ください。
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